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今日はボウラードのストライクの解説をしていきます。
ブレイクの強さはボールがセンターラインを３つくらい超える力加減でつきます。
ブレイク後の難しい箇所は、
3.10番・8.6番と確認して最後まで残さないように心がけます。
その中で取り出しのショットは1か6の選択肢がありますが、
先に6をポケットした方が難しい箇所が減るので6番を選択します。
6番からは右下の長クッションにいれてこの辺にポジションし10.3.9.4番とでたところによって次の球はまた考えます。
撞点はほぼ真上を優しくつきます。
ここにでたら色々確認をしてどの球が良いか考えます。
4番が1番いれやすいので4番を選択し、
この辺にポジションして1.5.8番とでたところによって次の球はまた考えます。
撞点は下です。
5.8番は難しそうなので1番を選択します。
1番の後は3.10番とでたところによって考えます。
撞点は少し下で優しくはじかせるつき方です。
3番の方が簡単なので3番をいれて少しだけ転がし次は9.10と簡単な方をねらいます。
10番に真っ直ぐになったので、
10番ををいれてこの辺りにポジションします。
撞点は上の優しめです。
次は2番をポケットして上の短クッションにあててこの辺りにポジションします。
撞点は上の優しいショットです。
次は7番をいれてこの辺りにポジションします。
5番を狙うか8番にポジションするか迷いますが5番の方が次の球が簡単になりやすいので5番にします。
撞点は右下を優しくつきます。
次はこの辺に出して8番をコーナーにポケットするかこっちまで押して8番をサイドにポケットするか難しい判断です。
構えて気づきましたが5番を弾いていれてこの辺にポジションする選択肢もあります。
ですが難しいのでフリが間違えにくい少しだけ転がすショットを選択して8番はコーナーを狙います。
8番から9番は押してこの辺りにポジションします。
9番を落としてストライクです。
ご視聴ありがとうございました！
これからも良い動画をたくさん投稿していきたいと思いますので、
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